20% OFF!Apowersoft画面キャプチャープロ:スクショを撮って編集

前回はWindows OSやmacOSに組み込まれているツールを利用して、スクリーンショットをキャプチャーする方法を紹介しました。

Windows 10/11ではキーボードショートカット、Snipping Tool、切り取り & スケッチを利用できます。詳しい情報はWindows 10/11に組み込みのスクリーンショットキャプチャー方法をご覧ください。

macOSではキーボードショートカット、スクリーンショットアプリとプレビューアプリを利用できます。詳しい情報はmacOSに組み込みのスクリーンショットキャプチャー方法をご覧ください。

ただし、WindowsでもmacOSでも、スクリーンショットのキャプチャー方法は限られています。メニュー、多角形領域、スクロールウィンドウなどより複雑なキャプチャー方法を用意していません。また、WindowsやmacOSに組み込まれているキャプチャーツールでは、画像の編集機能は非常に少なくて、スクリーンショットキャプチャー後の編集は全然役立てません。そのため、他の画像編集ソフトを探す必要があります。

ただし、Apowersoft画面キャプチャープロがあれば、スクリーンショットのキャプチャーと編集は非常に簡単になります。Apowersoft画面キャプチャープロは多くのキャプチャー方式とパワフルな画像編集ツールを用意しています。詳しい情報は下記のApowersoft画面キャプチャープロのレビューをご覧ください。ここでは20% OFFでApowersoft画面キャプチャープロの永久ライセンス(WindowsやmacOSに適用)を購入できるリンクを提供します。

永久ライセンス|元の価格:8390円|20% OFF|割引価格:6712円


目次


Apowersoft画面キャプチャープロの機能のまとめ

Apowersoft画面キャプチャープロはスクリーンショットキャプチャーと画像編集を統合しています。使いやすいインターフェースと充実した機能が特徴です。ここではApowersoft画面キャプチャープロの機能をまとめて紹介します。

  • 矩形領域、フルスクリーン、ウィンドウ、スクロールウィンドウ、メニュー、指定のエリア、任意のエリア、多角形エリア、常用形状のエリアなど多くのキャプチャー方法を用意
  • カラーピッカー、カラーパレット、座標軸、ホワイトボード、画像エディタ、カメラで写真を撮る、スケジューラなどのツールを用意
  • スクリーンショットを撮ると、即座に編集可能
  • 撮ったスクリーンショットをクリップボードにコピー可能
  • 画像エディタでクロップ、サイズ変更、回転・反転、テキスト・線・形状・矢印の追加、番号付け、異なる効果の適用など実用的な編集機能を搭載
  • 編集可能の入力画像形式:BMP、JPG、JPEG、PNG、GIF、TIF、TIFF
  • 編集後保存可能の出力の画像形式:PNG、JPG、BMP、GIF、TIFF、PDF
  • キーボードショートカットを自由に設定可能
  • デフォルトの出力形式、DPIなどを自由に設定可能
  • 簡単な録画機能を搭載、MP4、WMV、AVIなどまたはGIFの出力に対応

Apowersoft画面キャプチャープロのキャプチャー方式

Apowersoft画面キャプチャープロでは矩形領域、フルスクリーン、ウィンドウ、スクロールウィンドウ、メニュー、指定のエリア、任意のエリア、多角形エリア、角丸矩形・楕円・三角・菱形のエリアなど便利なキャプチャー方式を用意しています。インターフェースでキャプチャー方法を選択して、右下のキャプチャーボタンをクリックしたり、キャプチャーのキーボードショートカットを押したりすると、画面のスクリーンショットをキャプチャーできます。

Apowersoft画面キャプチャープロのインターフェース
Apowersoft画面キャプチャープロのインターフェース

矩形領域:最も常用の方法です。マウスを押したまま、画面でドラッグして、範囲を選択してキャプチャーします。キャプチャーすると、簡単な編集ツールが表示されます。横のツールバーは常用の編集ツール、共有と画像エディタで編集するボタンなどです。縦のツールバーは保存、メールに送信、クリップボードへのコピーなどです。

Apowersoft画面キャプチャープロでキャプチャー後の簡単な編集
Apowersoft画面キャプチャープロでキャプチャー後の簡単な編集

ここでの編集ツールは足りない場合、横のツールバーの最後の編集ボタンをクリックすると、Apowersoft画面キャプチャープロに搭載しているプロの画像エディタで編集できます。

フルスクリーン:画面全体をキャプチャーします。

ウィンドウ:指定のウィンドウをキャプチャーします。

スクロールウィンドウ:長いウェブページ、画像、ドキュメントなどのキャプチャーに最適です。マウスをクリックして、スクロールを開始する必要があります。スクロール中、ESCを押したら、スクロールを停止できます。

メニュー:このキャプチャーモードを利用すると、画面の右下に五秒のカウントダウンが表示されます。カウントダウン中、メニューをクリックして、表示させる必要があります。その後、メニューを含めて、全画面をキャプチャーします。メニューだけを保存したい場合、再編集が必要です。

 Apowersoft画面キャプチャープロでメニューをキャプチャー
Apowersoft画面キャプチャープロでメニューをキャプチャー

指定のエリア:デフォルトは320*240の矩形のエリアをキャプチャーします。矩形エリアの移動ができます。右クリックして、矩形エリアの幅と高さの変更ができます。

任意のエリア:好きにエリアを選択してからキャプチャーします。

多角形エリア:画面でクリックすると、点が選択されます。異なる点は直線で繋がれられます。最後の点をダブルクリックすると、多角形エリアのスクリーンショットがキャプチャーされます。

  Apowersoft画面キャプチャープロで多角形の画面をキャプチャー
Apowersoft画面キャプチャープロで多角形の画面をキャプチャー

角丸矩形・楕円形・三角系・菱形:これらの形状のエリアを指定してから、キャプチャーできます。


Apowersoft画面キャプチャープロに搭載の実用的なツール

Apowersoft画面キャプチャープロにはカラーピッカー、カラーパレット、座標軸、ホワイトボード、画像エディタ、カメラで写真を撮る、スケジューラなどのツールを搭載しています。

カラーピッカー:画面から好きな色を選択できます。16進数のカラーコードも表示されます。

Apowersoft画面キャプチャープロのカラーピッカー
Apowersoft画面キャプチャープロのカラーピッカー

カラーパレット:好きなカラーを自由に選択できます。HSV、RGBと16進数のカラーコードを表示できます。

Apowersoft画面キャプチャープロのカラーパレット
Apowersoft画面キャプチャープロのカラーパレット

座標軸:画面の左上を「0,0」にして、マウスの位置の座標の値を表示します。最大値は画面の右下に有り、スクリーンの解像度にイコールします。

ホワイトボード:画面で書いたり消したりできる白板です。消去キーのワンクリックで、書いたものをすべて消せます。

Apowersoft画面キャプチャープロのホワイトボード
Apowersoft画面キャプチャープロのホワイトボード

画像エディタ:キャプチャーしたスクリーンショット或いはハードディスクにある画像を編集できます。内蔵の多くの編集ツールを利用できます。詳しい情報は後で紹介します。

カメラで写真を撮る:パソコンにウェブカメラを実装している場合、写真を撮って編集することができます。写真の解像度を選択できます。

スケジューラ:スクリーンショットをキャプチャーするタスクをスケジュールできます。開始時間、時間間隔、停止時間或いは停止回数などの指定ができます。また、フルスクリーン或いはカスタム領域(座標:X、Y、幅や高さ)を指定できます。

 Apowersoft画面キャプチャープロのタスクスケジューラ
Apowersoft画面キャプチャープロのタスクスケジューラ

Apowersoft画面キャプチャープロの画像エディタ

Apowersoft画面キャプチャープロには内蔵の画像エディタを用意しています。スクリーンショットのキャプチャー後、現れた編集ツールバーの編集ボタンをクリックして、画像エディタを起動できます。或いはApowersoft画面キャプチャープロのインターフェースから左側の「画像エディタ」のクリックによって、起動できます。

Apowersoft画面キャプチャープロの画像エディタ
Apowersoft画面キャプチャープロの画像エディタ

キャプチャーしたスクリーンショットの編集だけではなく、パソコンのハードディスクにある画像ファイル、クリップボード或いはカメラで撮った写真を読み込んで、編集することも可能です。

Apowersoft画面キャプチャープロの画像エディタでのツールは直感的で使いやすいです。以下の素晴らしい編集機能を搭載しています。

  • 画像の一部或いは全体を選択
  • 画像を自由にクロップ
  • 画像のサイズ或いはキャンパスのサイズを変更
  • 画像の左回り回転、右回り回転、水平反転、垂直反転に対応
  • グレースケース、色の反転、境界線、ちぎり絵状エッジ、影、スムーズぼかし、ピクセル化、シャープなどの効果の追加に対応
  • 塗りつぶし、消去、スムーズぼかし、ハイライト、フリーハンド、テキストの追加、ピクセル化、ハイライトペンなどのツールを用意
  • 直線、曲線、矢印、矩形、楕円、丸角矩形、バブル、菱形、番号付けなどの形状を追加可能
  • 直線、曲線、形状などの線のスタイル、幅、色などを指定可能
  • 画像の新規作成、保存、インポートに対応
  • 編集の取り消し・やり直しに対応
  • 画像のサムネイル、拡大、縮小、フルスクリーンの表示に対応

編集後の画像は自由にPNG、JPG、BMP、GIF、TIFF、PDFのいずれに保存できます。複数の画像の一括編集・保存・印刷なども可能です。


Apowersoft画面キャプチャープロの録画機能

Apowersoft画面キャプチャープロは簡単な録画機能も搭載しています。タスクバーの右側で、隠されているアイコンを展開して、Apowersoft画面キャプチャープロのアイコンを右クリックすると、録画ができます。

タスクバーからApowersoft画面キャプチャープロの録画機能を起動
タスクバーからApowersoft画面キャプチャープロの録画機能を起動

ただし、Apowersoft画面キャプチャープロのインターフェースの右上にある「設定」をクリックして、「ホットキー」タブをクリックして、録画の開始、停止、一時停止、再開に関するホットキーを設定してから、録画を開始する方が便利です。

マウスのドラッグで、簡単に録画したいエリアを指定できます。選択されたエリアの幅と高さが表示されます。

Apowersoft画面キャプチャープロで録画エリアを指定
Apowersoft画面キャプチャープロで録画エリアを指定

「確認」ボタンをクリックすると、録画のツールバーが表示されて、録画を開始できます。デフォルトの出力形式はMP4動画です。設定ではMP4、WMV、AVI、MOV、FLV、MPEG、VOB、ASF、TSなどの動画形式とGFIアニメに変更できます。

Apowersoft画面キャプチャープロで録画中
Apowersoft画面キャプチャープロで録画中

Apowersoft画面キャプチャープロのメリットとデメリット

全般から見ると、Apowersoft画面キャプチャープロはスクリーンショットキャプチャーソフトの良い選択の一つです。ただし、不足もあります。ここではApowersoft画面キャプチャープロのメリットとデメリットをまとめます。

メリット

  • 多方式でスクリーンショット・画面をキャプチャー
  • 画像に関する多くのツールを搭載
  • 使いやすくて強力な画像エディタ
  • 便利にスクリーンショットのキャプチャーをスケジュール

デメリット

  • スクロールウィンドウをキャプチャーする時、たまにすべての内容をキャプチャーできない場合がある
  • メニューのキャプチャーには再編集が必要
  • 秒数を指定して、遅延してキャプチャーする機能を搭載していない
  • 対応できる入力・出力形式はやや少ない

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